副収入を得たいサラリーマンへ！書籍「金持ち父さん貧乏父さん」
副収入を得るために
何かやってみよう。
何かやらなきゃ。
このままでは何も
変わらない。
このまま日が変わり、
ただ時間が過ぎていくだけで
いいのかな。
何か変えてみたい。
そう思ったことはありませんか？
でも、何をしたらいいのか
分からない。
いつかやろう。
明日やろう。
そうして、時間ばかりが
経っていませんか？
まずは簡単なことから
やってみましょう。
始めやすいことから
やってみましょう。
簡単なこと、
始めやすいことから実行していくと、
徐々に、何かやってみる
ということに慣れてきます。
すると、そんな簡単なことでも
蓄積されていき、
生活に変化が出てきます。
まさに、千里の道も一歩から。
チリも積もれば山となる。
小さな１歩でも、
踏み出さない限り、
進まない。
では、そんな第一歩に何をしたら
良いか。
「本を読んでみましょう」
本は、先人の知識・経験、
体験から得た考えが
記されています。
それが、１，５００円や
２，０００円、という金額で
手に入ります。
２，０００円で、知らない世界の
予習ができるなんて
素晴らしいですね。
じゃあ、とりあえず
本を読んでみるよ。
でも本といっても沢山ありすぎて、
どれから読んだらいいか
分からないよ。
そんなあなたにおススメの本を
ご紹介します。
それは、これです↓
「金持ち父さん貧乏父さん」
この本では、「お金の教養」
について学ぶことができます。
著者のエピソードを交えて、
「お金についての考え方」が
分かります。
私は、一介の会社員・サラリーマンで、
親も会社員・サラリーマン。
なので、この本を読んで
目からウロコでした。
何が、目からウロコだったのか、
というと、
まず、マイホームについての考え方です。
毎日、会社で頑張って働いて、
そうすれば、いずれ、
理想のマイホームを手に入れて
幸せを手に入れることができる。
そう思っていました。
そして、会社で頑張ることを続ければ、
ほしい車も買うことができる。
海外旅行にも行ける。
そう思っていました。
しかし、この本を読んで、
ハッとしました。
この本では、マイホームは負債である
と説明されています。
？？？
なぜマイホームは負債なんだ？
皆の目標じゃないのか？
幸せの象徴じゃないのか？
読み進めてみると、
なぜ負債と考えるのか、分かりました。
自分のポケットにお金を運んできて
くれるものではないから、です。
むしろ、住宅ローンの支払いで、
毎月、自分のポケットからお金を
持っていってしまうものだからです。
納得でした。
私は、この本を読む２か月前に、
住宅ローンを組んで購入した新居に
引っ越したばかりでした。
この本を閉じて、逃げたくなりました。
私の住宅ローンは、借入期間３５年です。
ゾッとしました。
数日後、本を閉じていても仕方ない、
何か打開策はないか、とこの本を
読み続けました。
私と同じ境遇のあなた。
すでにマイホームを購入済みの
あなた。
安心してください。
打開策はあります。
まずはこの本を読み、
お金に対する考え方を変えていけば、
打開していけます。
（具体的には、賃貸に出す、
売却する、等です。
ちなみに私は、住み続けています。
住み続けるという選択肢もありますので
ご安心ください。
住み続けても打開できます）
打開していくにも、
お金の教養、
お金についての有効な考え方が
必要になります。
この本を読み、お金の教養を
身に付けましょう。
この本は、
著者の実の父親（貧乏父さん）と
友人の父親（金持ち父さん）の、
考え方の違いを、
エピソードを添えて伝えています。
貧乏父さんは、貧乏父さんと
書かれていても、従業員として
上まで昇りつめた方です。
サラリーマンとして優秀な方です。
年収も高給取りであったようです。
常識人でもあります。
エピソードの際の返答や行動は、
常識的で、こうあるべき、という
もの。
立派な人の返答です。
しかし現実は、常日頃、
仕事に追われる毎日。
高給取りでも、自分の時間は
取れません。
マイホームも手に入れ、
車も手に入れましたが、
ローンを返済するために
働き続けなければなりません。
ずっと働き続け、どうなったのかを
読んでみて、
私は、違う道を進んでみたいと
思いました。
一方、金持ち父さんの考え方は、
気づきを与えてくれます。
言われてみれば確かにその通り
なのですが、
言われて考えてみないと、
なかなかそういう視点を
持てません。
特に、会社員・サラリーマンの方、
高校・大学・会社員と
学校教育を
きちんと受けてきた方ほど
目からウロコな考え方が
ギッシリです。
何に投資すべきなのか、
資産とは何なのか、
先に買うべきものは何なのか。
この本を読めば分かります。
何か変えたい、
何をやったら良いか探している、
というあなた。
まずはこの本を読んで、
お金について、
資産について、
考え方を変えて、
ものの見方を変えましょう。
