不動産投資家YuTaのおすすめ本ご紹介ブログ

不動産投資家兼サラリーマンの実践サラリーマン大家さんが読んでみて良かった書籍をご紹介していきます。サラリーマンとしての視点と不動産投資家としての視点から、副収入を模索している方の役に立つ書籍をご紹介します。

読書の有効性が分かる!書籍「人生で大切なことは、すべて書店で買える」

今回ご紹介する本は、

本を読むことの有効性が

分かる本です。

それはこちら↓

「人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

 

 
この本を読むと

本を読むことの大切さが分かります。

なぜ読書は良いのか。

なぜ読書をするべきなのか。


かくいう私は、以前、

本を読む、

読書をするという習慣が

ありませんでした。

学校で、読書をしなさい、

読書は良い、と漠然と言われ、

なんとなく、良いんだろうなぁ

と思っていました。

それと同時に、読書=勉強、

のようなイメージもありました。

学生時代、勉強ギライだった私は、

読書=勉強=苦手なこと、でした。

しかし、副収入を得たい、

給料以外の収入を得て

思うような生活を手に入れてみたい

と思うようになり、

苦手であった勉強をしなければ、

読書をしなければと考え、

社会人になって

本を読むことを始めました。

そう思って本を読み始めましたが、

先入観も手伝い、

読み始めた頃は長い時間

読書をすることができませんでした。

その原因の1つは、読書の有効性が

明確でなかったからです。

これで良いのか、

本を読むことが自分の目標に

近づいていく行動なのかが

分からなかったからです。

学校で、本を読むことは良いこと、

読書をしなさい、と先生は

言っていましたが、

なぜ良いのか、どう良いのか、

その理由が抜け落ちていたからです。

そんな時この本を読んで

目の前が明るくなりました。

その答えが見えたような気が

したからです。

それから少しづつ読書をする時間が

増えていきました。

本を読むこと自体に慣れが

出てきたことも手伝って、

ドンドン本を読む時間を

長く取ることができるように

なっていきました。

今では本を読むことが好きです。

この本は読みやすい構成に

されていることもおススメな

理由の1つです。

第1章から第8章まであるのですが、

各省の中でさらにタイトルを付けた

小見出しがあり、

小見出し1つにつき2ページで

説明していくという構成です。

たとえば、

第1章「本さえ読めば、どんな時代に

なっても生きていける」、

01「本を読むから時間ができる」と

あり、

本を読むから時間ができる、についてを

2ページで説明します。

そのため、2ページだけでも読もうと

気軽に手に取れるので、

本を読むこと自体が苦手でも

読みやすいのです。

このような構成なので、

学生時代に読書をする習慣がなく、

本を読むということ自体に

苦手意識がある方、

抵抗がある方にも

読みやくておススメです。

もちろん忙しくて時間がない方にも

読みやすいです。


私が読んで特に良かったのは、

以下です。

・「残業より読書をした方が

  給料は増える」

・「読書をしてから実践すると

  成功率が桁外れに高まる」

・「本の買い方・読み方」


まず、「残業より読書をした方が

給料は増える」については、

ほぼ、その通りになりました。

読書をして不動産投資を始めた

ことにより、残業するより

収入が増えました。

ほぼ、というのは、

給料ではないからです。

給料も、勤続年数の経過等により

少し増えましたが、

それ以上に賃料収入を得ることが

できるようになりました。


つぎに、
「読書をしてから実践

すると成功率が桁外れに高まる」

については、

本を読んで不動産投資をして

賃料収入を得ることができるように

なりました。

本を読んで知識を得て

賃貸運営を乗り切っています。


「本の買い方・読み方」については、

本の選び方・使い方について

とても参考になりました。

どんな本を、どう選んだら良いかが

分かります。


何か始めようとしてるあなた、

模索しているあなた、

本読むことが苦手なあなた、

この本を読んでみてください。