不動産投資家YuTaのおすすめ本ご紹介ブログ

不動産投資家兼サラリーマンの実践サラリーマン大家さんが読んでみて良かった書籍をご紹介していきます。サラリーマンとしての視点と不動産投資家としての視点から、副収入を模索している方の役に立つ書籍をご紹介します。

戸建て投資で堅実着実に資産構築!拙著「戸建て投資マニュアル」

この度、私、本を出版するに

至りました!

 

私、不動産投資の中の

戸建て投資をおこなっており、

そのノウハウを書籍化致しました。

 

縁あって、出版社の方にご協力頂き

企画出版というかたちで

出版させて頂きました!

 

今回は

私の書籍「戸建て投資マニュアル」

についてご紹介させて頂きます。

 

 

書籍「120万円とか810万円でおこなう、戸建て投資マニュアル 」

 

 

書籍「戸建て投資マニュアル」は、

戸建て投資のノウハウをお話し

しています。

 

戸建て住宅を購入し、

リフォームをして、

賃貸し、

賃料収入を得る方法です。

 

執筆者の体験をベースに、

これから不動産投資を始めたい人、

不動産投資を始めたばかりで

これから物件を買い足していきたい人

に向けて、

執筆者のノウハウを

公開しています。

 

では、執筆者は一体どんな人なのか。

 

執筆者は、一般的サラリーマン。

 

地主さんの家系でもなければ

年収の高いエリートサラリーマンでも

ありません。

 

あまり冒険をしない、堅実的な

平均的サラリーマンです。

 

そのため、不動産投資においても、

いきなり数千万円や数億円の

ローンを組む、多額の借金をして

おこなう不動産投資では

ありません。

 

不動産の中で考えれば、

低額な物件を購入しています。

 

低額な物件で始めて、

低額な物件を買い足し、

資産構築をしています。

 

多額な借金を抱えてでも

一気に会社員の年収を超す、

というノウハウの方がインパクトは

大きいかもしれません。

 

しかしそれは、多くの方には

非現実的です。

 

それが可能であった時期も

ありましたが、

その陰には沢山の

消えていってしまった方が

います。

 

この本では、そういった博打に近くなる

ノウハウではなく、

 

会社員をしながら、着実に資産を

構築する、

 

地道でも利益を

着実にあげていく方法を

述べています。

 

 

高額物件の購入は、ベースとなる資産を

構築してからと考えています。

 

1棟マンション等を否定している

わけではありません。

 

戸建て住宅を賃貸する戸建て投資は、

その足掛かりとなるため、

推奨しています。

 

これから大家さんになろうと

する方には、

リスクを抑えて不動産投資を始めて、

 

土台を固めてからの発展性もあるため、

戸建て投資をおススメしています。

 

ボロ戸建て投資ではない戸建て投資 

戸建て投資で、低額物件と聞くと、

不動産投資を勉強している方は、

ボロ戸建て投資を連想する方も

多いと思います。

 

この本で対象としている

戸建て住宅の金額は、

1,000万円以下を中心に、

500万円以下のもの。

 

この本は、

ボロ戸建て投資の話しでは

ありません。

 

ボロまでいかない戸建てで

営んでおり、

それなりの築年の戸建て住宅を

対象としています。

 

立地も、地方や奥地の物件では

ありません。

 

都市近郊・郊外の物件を

対象としています。

 

それでも利益をあげる物件の探し方も、

この本で述べています。

 

 

ボロ戸建て投資をしなかったのは、 

奥地のボロ戸建て投資では、

サラリーマンをしながらの割ける時間や、

自身のDIYのスキルから

難しいと感じたためです。

 

ボロ戸建て投資に興味はありますし、

良さも捉えているつもりです。

 

しかし、実際にやってみようと

現実的に考えると、

 

立地が奥地で、ボロ戸建て物件では、

サラリーマンをしながらの運営は

厳しい部分が多々、出てきます。

 

ボロ戸建て投資の場合、

リフォームについて、DIY

前提とした収支計算をして購入する

ケースも多いです。

 

しかし、平日は会社勤めの場合、

DIYに割ける時間も限られています。

 

それに、DIYの腕のある方ばかり

ではありません。

 

また、立地が奥地の物件では、

物件に通う時間も多くなります。

 

そういった部分から、

サラリーマンをしながらでは、

奥地のボロ戸建て投資の再現は

難しいと感じました。

 

現実的ではありませんでした。

 

それに、大家さん経験のない

状態で、奥地のボロ戸建てを

借りてくれる人がいるのか、

自信が持てない、ということも

ありました。

 

賃貸需要がそもそも分からないのです。

 

それと、自分のような素人のDIY

借り手が付くのかも

分かりません。

 

安く購入して、安くリフォームを

仕上げても、

借りてくれる人がいなければ

成り立ちません。

 

そこで筆者がとった行動は、

そこまで奥地に行かず、

リフォームの大方はプロに

まかせる、

それでも成り立つ不動産投資は

できないのか、です。

 

奥地のボロ戸建て投資と比較すると

利回りは低下します。

 

しかし、購入できなければ

始まりません。

 

自分が購入の第1歩を踏み出す

ことができて、

最大限の利回りを獲得するのには

どこで、どんな物件を購入すべきなのか。

 

この本で、筆者なりの考えを元にした

筆者の購入基準を述べています。

 

この基準は、着実に資産形成を

していくのに、

他のエリアの多くの方にも

再現性があると筆者は考えています。

 

また、そのような物件の探し方、

戸建て投資のローンについて、

賃貸募集のコツ、

素人でもできて効果的な美装について、等、

 

物件探しから購入のためのローン付け、

売買契約、リフォーム、

賃貸募集、管理について、と

一連の流れを、筆者の体験をもとに、

著述しています。

 

当時の自分はこうしたが

今だったらこうする、という話しも

盛り込んでいます。

 

不動産投資に興味がある方、

これから不動産投資を始めようと

検討している方、

大家さんになりたての方は特に、

現実的で親近感の湧く書籍に

なると思います。

 

すでに大家さんの方でも、

長期入居化する戸建て投資物件が

ほしいという方は多くいるため、

 

具体的にどの程度リフォームを

しているのか、

それで賃貸状況はどうなのかといった

戸建て投資の実践詳細情報は特に、

参考にして頂けると思います。

 

構成内容について

第1章は、戸建て投資の特色、

メリットについて。

 

第2章は、筆者の所有物件について。

スペックや外観写真を掲載し、

各物件の特色と賃貸募集の

状況を、賃料を公開して著述。

 

第3章は、戸建て投資物件の

探し方。

物件購入基準について。

 

第4章は、物件内見前と

物件内見時のチェックポイント。

購入を避けている物件について。

 

第5章は、戸建て投資のローンについて。

筆者はローンを利用して

戸建て投資物件を購入しています。

どこで融資を受けたか、

融資を受ける際のポイントについて。

 

第6章は、戸建て投資のリフォーム

について。

 

第7章は、賃貸募集について。

募集依頼をする仲介会社についてと

募集条件について。

 

第8章は、管理について。

戸建て投資の管理の実態と

実施内容。

 

巻末には、ご購入者特典、となります。

 

 

 

メンタルブロックを外せ!書籍「最速で億を稼ぐ!不動産投資 成功の原理原則」

今回は、書籍「最速で億を稼ぐ!

不動産投資 成功の原理原則」

のご紹介です。

 

 

 
なぜ、この本を紹介するのか、

それは、

この本には、特に以下の

大切なことが綴られているからです。

・サラリーマンから成功者へ

 駆けあがった人の考え方、マインド

・実体験に基づいた不動産投資の指南

 物件の買い方、金融機関について、

 キャッシュフローの増やし方、売却

・仕組みの作り方


まず、この本は、

端々に、

著者の考え方・マインドについての

著述があり、

バイタリティを感じます。

それが読み手の背中を力強く押して

くれます。

また、

言われればその通りのことですが、

それを行動に移せない人が多い、

他の人がやっていることより、

抜きに出て、1つ2つ多くやる、

たしかにその通りだ

と理解できるのですが、

いざ自分が、と思うと、

できない、

やっていない、

読んで終わってしまう。

しかし、この本は、

著者が会社員のときに

副業をしていた過程もつづられており、

サラリーマンにとっては特に

身近に感じることができ、

自分もこうすればよいのか、

自分もやらねばと

強く後押しをしてくれます。

そして、

この差が成功者との差なのだな、と

分かるとともに、

その差は、

自分にできないことでもない、

そんな気にさせてくれます。

不動産投資の部分

不動産投資についても、

具体的に、こういう買い方をしたら

失敗する、

成功するにはこういう買い方をすべき、

と明確に記載しているので

初心者にもとても分かりやすいです。

著者の、数字を用いた購入基準や、

買い方(競売、公売、任売物件)に

ついても具体的に記述されています。

金融機関の開拓について

金融機関については、

開拓の仕方と、やはりその際の

メンタルの持ちようが勉強になります。

私は会社員であったこともあってか、

金融機関にあたる、ということに

抵抗を持っていました。

多くの銀行にあたり、

金融機関を開拓する、ということを

実感が持てませんでした。

どうするのかもよく分かりませんし。

しかしこの本で、

どうするのか、

2、3行ダメでもまだまだ、という

メンタルについて

強く影響を受けました。

これは不動産投資をする人だけでなく、

自営業の方や会社経営者の方は

皆そうなのだろうとも感じました。


金利は交渉できる、

というのも衝撃でした。

銀行と交渉する。

自分の中で、理由は明確ではありませんが、

銀行はお上、

というか、

雲の上の存在、

というような感覚が

ありました。

そんな銀行と交渉する。

そんなことも

できるようになるのか、と

ワクワクしました。

不動産投資の成功の仕方

不動産投資で成功するには

圧倒的に安く買うこと、

と著述されていますが、

圧倒的に安いと判別する基準が

明記されていて、理解しやすいです。

また、安く買える物件の

安い理由についても

具体的に記載されています。

そのため

どんな物件を狙っていけばよいかも

分かります。

著書には、

安く買える物件についてどんな物件か、

具体的に記載されていますが、

ここではワケあり物件と

まとめます。

そのワケあり物件を買うことは、

知識がないとハードルがとても

高いと感じたのが正直なところです。

しかし著者は実行されている。

今では実績の多い

大規模大家さんな著者ですが、

今に至る前にこういった物件を購入し

対応されていた、

おそらく、1つずつ対応の仕方を

調べて、勉強し、悪戦苦闘し、

ここまで来たのだろうと思います。

そう考えると著者が言う通り、

マインドの持ち方、

メンタルブロックを外せるか

になるのだと思いました。

真似できないと思ったところ

正直、これは真似できないと

思ってしまったところも

あります。

それは以下のような

お金の貯め方についてのところでした。

著者のサラリーマン時代のお金を

貯めた方法について、

副業で貯めたとの内容。

副業については、

副業禁止の会社にお勤めの方もいるでしょうし、

(私の勤め先も副業禁止)

給与体系を、会社と相談し

固定給からフルコミッションに変える、

ということも

正直、できないと思いました。

しかし、要は、

それくらいのバイタリティを持つこと、

やってやれないことはないという

考え方、

自分からアクションを起こすというマインド、

それがまず大事である

ということが分かりました。

著者はそれくらい行動し、

活動していたということが

伝わりました。

思ってばかりでなく、

実行すること、

できることから1つずつ実行し、

ゆくゆくはすべてやる、

それが大きな結果に繋がる

ということが分かりました。

仕組みの作り方

仕組みの作り方については、

人を雇うことについての話しです。

人を雇うことにより、

効率化を図る、

自分は利益拡大の行動に注力できる

ようになる。

サラリーマンで

雇われる側の自分は、

人を雇う、ということを

現実的に考えられませんでした。

そもそも、人を雇って行う不動産投資

というものを

イメージすらしてませんでした。

人を雇うことができるようになれば、

雇用の創出として社会貢献になります。

古家の再生による資源の活用だけでなく、

そういった角度でも社会貢献が

できるようになります。

感動でした。

この本を読んで、

人を雇うことのメリットも分かり、

人を雇うとどうなるのかの

イメージもできました。

本が1番コスパが良い

この書籍にも、本は1番コスパが良い

とあります。

私も沢山読んできたので、

その通りだと共感しました。

そして、著述されている通り、

読んで終わりじゃなく、

実行しないと現実は変わらない、

その実行をするためには、

この本の通り、

マインドが重要になる。

この本は、

そのマインドを、自分に植え付けること

ができ、

メンタルブロックの外し方、

不動産投資の具体的な方法も分かる、

そんな1冊です!

 

サラリーマンこそ自分の会社を持とう!書籍「サラリーマンこそ自分株式会社をつくりなさい」

サラリーマン以外の収入源を

作りたい方へ。

サラリーマンをやめても

食べていける方法を探している

方へ。

この本を読んでください。

書籍:サラリーマンこそ自分株式会社をつくりなさい

 

 

言いたいことは、この本の

タイトルの通りです。

サラリーマンをやめてから

会社をつくる・起業する

のではなく、

サラリーマンをしながら

会社をつくる・起業してしまう

ことを

おススメします。


いきなり

サラリーマンの方に、

起業する、ましてや

会社をつくった方が良い、

といっても

ピンとこないと思います。

私もそうでした。

しかし、そんな方にも

この本はおススメです。

それはなぜか。


タイトルの通り、

この本には、

自分株式会社を

設立することのメリットと

その活用の仕方が記載されています。

法人を設立した場合の

税率に関してや節税、

経費にできること、

資金調達におススメの金融機関、等々

網羅された1冊です。

そして著者が

元会社員を経て法人を

設立・運営している方のため

分かりやすく・読みやすいものに

なっています。

学者さんが書いた文献的な書籍では

ないため、

視点や具体的な動き方は

とても親近感の湧くものです。

そのため、会社員・サラリーマンの方に

特におススメしたい書籍の1冊です。


また、

法人設立による

デメリットも記載されています。

やみくもに自分の会社をつくればよいと

言っているわけでは

もちろんありません。

どういった状況の場合は、

法人を設立しても

メリットがない。

むしろ法人税により

設立しない方が良いケースなども

説明されています。

ですので、

自分株式会社をつくった方が良いのか、

当面は個人事業の方が良いのかも

把握することができます。


当記事を読んでくれている

会社員・サラリーマンの方の

多くは、

副収入や副業を模索中の方

ばかりです。

そういった方は、

副収入をつくるのに

はじめから自分株式会社をつくり

スタートした方が良いのか、

 

まずは個人事業でスタートした方が

良いのか

この書籍で把握して頂けます。

個人事業でスタートし

どの程度の収入規模になったら

自分株式会社をつくった方が良いのかも

分かります。

副収入・副業をすでに開始されていて

規模拡大中の方も

法人化するタイミングや

法人もしくは個人事業の

上手い活用の仕方も参考になります。

 
私がこの本を読んで

特に良かったところ

下記です。

・サラリーマンの地位を利用して

 起業準備

・法人化の時期

・小さくても良い会社をつくる

 自分1人でできる会社をつくる


会社の設立の仕方、定款について、

経費、税金について等、

あますところなく参考になったので

すべての内容を書くわけには

いかないので上記4点に絞りました。

この書籍と出会うまで

自分の会社をつくるなんて

考えたこともありませんでした。

そんな一介のサラリーマンの私に

特に衝撃が走ったのが

上記4点の内容です。


「サラリーマンの地位を利用して

 起業準備」

まずは、サラリーマンのまま

起業準備をする、

もしくは起業する、です。


私は、先入観的に、サラリーマンのまま

起業準備をする、

もしくは起業することはできない

と考えていました。

でもこの本を読んで、

今のまま起業することもできるんだ、と

衝撃を受けました。

サラリーマンをやりながら

自分のビジネスも持つ。

素晴らしい、と思いました。

そして、サラリーマンをしながらの方が

安全であること、

融資は有利であることも

分かりました。

私は、大家業をやりたかったのですが、

大家業(不動産貸付業)はまさに

サラリーマンのまま実施した方が

有利でした。

それがピッタリはまったこともあり、

結果、会社員のまま大家さんに、

サラリーマン大家さんに

なりました。


「法人化の時期」

どれくらいの所得があれば

法人化したら良いのかも

とても参考になりました。

具体的な金額も著述されています。


自分の不動産所得を照らしあわせ

法人化した方が良いのか、

個人のままが良いのか

検討しました。

結果、その時の私は法人化せず

個人のままの方が良いことが

分かり、法人化はしませんでした。

しかし、あとどのくらい収入が増えたら

法人化した方が良いのか分かりました。


そしてそれが分かると

副収入を拡大した先、どうすれば

より良いのかが分かり、

指針がハッキリして

より活動的になることができました。


「小さくても良い会社をつくる。

 自分1人でできる会社をつくる」

会社をつくるとなると

従業員を雇い、会社を大きくする

必要があるのでは、と

漠然と思っていました。

会社を作りたい人は

人の上に立ちたいと思う人

なんだろうなぁと勝手に思って

いましたが、

この本を読んで

そんな考えはなくなりました。

個人事業のままより

法人化した方が

よりお金が残せるから

会社をつくるのだということが

分かったからです。

そしてこの本にはハッキリと

他人を雇わないこと

と書いてあります。

そんな会社があるのだと

無知な私は驚きました。

その理由にも大いに納得でした。


「まとめ」

この本を読むと

自分の会社をつくるべき理由、

そして、サラリーマンが

自分の会社を持つことの

大きなメリットが

とても良く分かります。

そして、一介のサラリーマンは

自分の会社をもつなどと

考えたこともないと思います。

しかし、副収入を得たい、

副業で稼ぎたい、

そう思ったあなたには

会社をつくることは1つの

プロセスになります。

そんなプロセスの第1歩に

この本はとても力になります。

会社をつくるべき理由が

身近な事例をもとに理解することが

できます。

 

脱サラする前に!書籍「一生お金に困らない個人投資家という生き方」

サラリーマン以外に生きていく術を

模索している方へ。

 

サラリーマンを辞めても食べていける

方法を探しているあなたへ。

この本を読んでください。

書籍:一生お金に困らない個人投資家という生き方

 


この本を読むと、

自分もサラリーマンでいることだけが

すべてじゃない。

会社に行くことだけが

すべてじゃない。

こんな風に生きていく方法もあるんだ。

サラリーマンを辞めた方が

可能性が広がる。

そう思えます。


この本の著者(吉川英一さん)は、

株式投資・不動産投資を中心に

収入を得ている方です。

投資家となる前は

サラリーマン。

5回転職されているそうです。

そして会社がイヤで

脱サラ。

そのためサラリーマンの気持ちを

よく理解されていて、

その上でのアドバイス・ノウハウの

提供をされています。

サラリーマンの方が読むと

共感できるところばかりです。


また、まずサラリーマン兼業投資家

になること。

そして軌道に乗せてから

個人投資家になることを

説いているところも

サラリーマンからみて

現実的です。


そんな著者の体験から導き出した

「投資で食べていくために必要な

 7つのスキル」、は具体的で

とても参考になります。

個人投資家に必要なことを

教えてもらえます。


「株から始めて収益不動産に換える

 ことが自立への近道であること」、

そしてどの程度の不動産を所有し、

どの程度のキャッシュフロー

得たら自立できるのか、

自立への目安も綴っており、

自立するための明確な目標を

認識することができます。

明確な目標を持つと、

行動力があがりますね。


株式投資についても多くのページを

割いており、

デイトレードに最適な銘柄や

自身の場帳を掲載し

体験を公開されています。


「複数の収入源を持つことが

個人投資家への近道である」ということから、

「法人をつくり節税する」こと、

「万が一に備えて取得した資格」、

「保険」、「年金」、

「投資家に必要なクレジットカード」

についてまで、

多岐に渡り指南している1冊です。


サラリーマン以外に生きていく術を

探している方、

サラリーマンを辞めたあと

どう稼いでいくか模索されている方に

とって、

一筋の光明となる一冊です。

 

本の情報を稼ぎに変える方法!書籍「お金を稼ぐ読書術」

副収入を得たい

サラリーマンのあなたへ。

会社の給料に依存せず、

生活をしていきたい

会社員のあなたへ。

本を読んでいますよね?

本を読んで情報収集をしている

ことでしょう。

本を読んで、給料とは別の稼ぎを

得るために、

そのノウハウを

探し回っていることでしょう。


かくいう私もその1人です。

会社の給料に依存せず生きていく

ことはできないか。

稼ぐ方法を身につけたい。

書店をウロウロして、

何かないか、良い本はないか。

探し回っています。


本を読むことを習慣にできた私も

常に読み途中の本があります。

今は不動産収入を得ることが

できるようになり、

これをもっと拡大するため、

常に本を読みながら活動しています。

以前も、

不動産投資を始める以前も、

本を読んで情報を得ることに

躍起になっていました。

沢山の本を読んでいました。

そんなある時、ふと思いました。

本は沢山読んでいる。

しかし収入は思うように増えていない。

本を読み、沢山の情報やノウハウに

触れてはいるが、

収入が給料以外に増えない。

本で得た知識が

稼ぎに繋がっていない。

そうなんです。

ノウハウコレクターになっていた

だけでした。

本の言葉を借りて体よく、

まずはインプットが大事、と

本を読み漁っていました。

読破した本の数が増えることに

満足していました。

しかしそれでは稼ぎは増えません。

アウトプットが大事、という本を

読んで、理解はできるのですが、

1歩が踏み出せません。

どうしたものか。

でも本を読むことをやめても

プラスになることはない。

そんな悶々としているときに

出会ったのが、今回ご紹介する書籍

「お金を稼ぐ読書術」です。

 


正直、タイトルに引かれて

手に取りました。

お金を稼ぐ読書術。

この本を読んで、これまで沢山

読んできた本を

有効にできるのでは。

救われるような気になりました。


そうして読んでみると、

具体的な方法の数々。

この本を読んでから、

その後の本の読み方が変わりました。

それまでは、とにかくノウハウを、

と読み漁り、

実際に読んで、

へぇーこうやってやるんだ、

そうしてこうなるんだぁ、

自分もこうできたらなぁ...。

結局どこか他人事。

自分もこんな風になれたらなぁ、と

妄想。

妄想して終わる。

自分の中ではそんなつもりでは

ありません。

しかし1歩踏み出した今から

みると、

現実はそうなっていたと思います。


この本を読むと、

読書を稼ぎに繋げる、と

意識できるようになります。

稼ぎに繋げる、と意識して

読書すると

読み方が変わります。

副収入を得ようと読書するのですから、

稼ぎに繋げると思って

読むことは確かに当然なのですが、

稼ぎに繋げる読み方を

知っていますか?

この本で読み方を知ってください。

そうして本を読んでいけば

副収入を得ることができます。


私がこの本を読んで良かった内容は、

特に以下の内容です。

・お金に換える技術

・本をバラバラに分解する

・本をそのままノートにする

・書くことでアウトプット

・未読本を増やす

・売れていない本は宝箱


「お金に換える技術」については、

同じ本を読んでも人によって

結果が異なるのはなぜか。

それを紐解き、読み方を

講じています。

そして多くの人が間違うところ。

それは成功者の話しを読んで、

その中でこれは使えるな、

これは使えないなと

自分が判断していること。

成功者の話しを読んでいるのに、

成功していない自分の価値観で

取捨選択しているので、

結局、成功していない自分を

再生産することになる、という

指摘。

まさにその通りでした。

沢山本を読んでも、自分の考え方に

しがみついている、

そしてしがみついている自分に

気づかない。

いくら読んでも1歩も踏み出せない

わけですね。


「本をバラバラに分解する」、

「本をそのままノートにする」については、

本自体の使い方に目からウロコでした。

本をバラバラに分解するとは

考えたこともありませんでした。

英単語帳のように、

細かくして、集中して

読み込む戦法です。

ダラダラ読むことがなくなり、

より頭に残ります。


本の分厚さも関係なくなります。

分厚い本のときなんかは

買うときに、読み切ってやろうと

意気込みます。

しかし実際読み始めると

途方に暮れてきます。

そんなとき本をバラバラにしてしまえば

分厚さに圧倒されることはなくなります。

そして、読む分だけ少なくすれば

気持ち的にも読みやすいです。

もちろん軽くなり持ち運ぶにも便利。

読みやすくなり、頭にも残りやすい。

良い方法ですね。


そして、さらにノートの様に活用。

これは皆さんは良くやるのかも

しれませんが、

線を引く、ポストイットを張る、

メモをする、です。

私は、これをしてませんでした。

どこかで本をキレイに保ちたいと

思っていたのか、

全くしていませんでした。

ちなみに線を引くことの注意も

この本では言及されています。

それは自分の考えと合うところに

線を引きやすいからだそうです。

先述の通り成功者の話しを

自分で取捨選択してしまいがち

だから注意が必要だそうです。


「書くことでアウトプット」

については、

読んだ本をノートにまとめる

方法を紹介しており、

そうしてその本の

理解を深めるとともに

自分が実行する内容を

明確にし、行動に移すことを

説いています。

ためになります。


「未読本を増やす」については、

まず、積ん読の効能について

言及されています。

私は、積ん読を知りませんでした。

そして、読んでいない本があっても

かまわず買い足すことを

説かれています。

私は、読みかけの本があると、

基本的にその本が読み終わるまで

次の本は買わないようにしていました。

これに理由はありません。

どこかでもったいないという心理が

働いていたのか、

いつのまにかできていた

マイルールでした。

そんなマイルールに縛られず

自由に読書ができるようになりました。



「売れていない本は宝箱」については、

本の選び方についてです。

出版業界では、

よい本ほど売れない、と言われるそうです。

私はなんとなく、売れている本が

いいのかなぁ、売れ筋ランキングで

上位だとよいのかなぁ、と思って

いました。

しかし、そうとは限らない、

売れてる売れていないに関わらず、

良い本は良いと認識できました。

今も本を買うときの指針となって

います。


この本を読むと、

本を読むだけになっている現状を

変えることができます。

本をどう活かすかが分かります。

この本を読んで、

本から得た情報を活かし、

はじめの1歩を踏み出しましょう。

読んだだけで終わらせない!書籍「1年後に夢をかなえる読書術」

1年後に夢をかなえる読書術

 

今回ご紹介する本は、

「1年後に夢をかなえる読書術」 

です。

本を読み、目標を達成していく

ための方法が分かります。

 

 
先に結論を簡潔に言ってしまうと、

「本を読んで実行する」、

ということです。

巷の本でもよくそう書いてありますね、

本を読んで、その内容を行動に移し、

目標に向かって行動を繰り返す。

納得はすると思います。

しかし、その通りにできていますか?

本を読んで、内容の通りに

実行できていますか?

本を読んで実行する、

言うのは簡単ですが

難しいことです。


多くの方は、できないと思います。

読んで満足してしまう。

始めてはみたものの続かない。

そんなあなた。

この本を読んでください。


この本には、本を読んで

その内容を実行する方法が

記載されています。

具体的には、Evernoteを使った

方法や、クラウドToDoリストを

使った方法です。

また、どうして本を読んだだけに

なってしまい

実行に移せないのか、

その理由を読者に明確に認識させ、

対策を講じています。

この本を読んで、

本を読んだだけで満足してしまう

ところから抜け出し、

せっかく得た知識をもとに

実行する習慣をつくりましょう。


この本の大枠についてですが、

前半は読書の有効性について

著述されています。

筆者は、弁護士で、

独立する前にサラリーマン弁護士を

2年ほど行い、独立した方です。

しかし、独立開業した際、

依頼者ゼロ、仕事ゼロ。

事務所の賃料や生活費等、

収入ゼロなので、

弁護士といえども、もう

お金が続かない。

そんなときに、本を読んで、

実行し、なんとか切り抜けた

そうです。

本を読むことの重要性、

本を読んで実行に移すと

成功するという成功体験。

それ以来、読書は夢を

かなえる手段だと

意識されました。

後半は、

本を読んだだけで終わらせず、

実行するための考え方、方法を

講じています。

筆者も、本で得た内容を

行動に移せる人は少ない

ということを当然

認識しています。

そのため多くの方が取り入れやすい

簡単な方法で、行動に移すことを

説いています。


私が読んで良かった内容は

特に以下のところです。

・本を読んで行動できない3つの理由

・とりあえず1分だけやってみる

・行動するまで本を邪魔なところに
 おいておく


「本を読んで行動できない3つの理由」

については、

言われれば簡単なことです。

しかしあらためて指摘されることに

より、認識を強く持つことになり、

漠然としていたこと、

考えてもいなかったことが

明確になります。

明確になると、打開しなければと

意識します。

当たり前のことでも

意識する・しないで

結果は変わります。

この本を読んで、明確になりました。


「とりあえず1分だけやってみる」

言葉の通りですね。

とりあえず、ちょっとだけやる。

やる前に、あぁしてこうしよう、

あっだったら先にこれをしておいた

方が良いか、

するとこうできるなぁ...。

やる前に先を考えすぎて

しまうことはありませんか?

先を考えているうちに

他のことに注意がいってしまい

後回しに。

後回しにして、さてやらなきゃと

思ったときには疲れていて、

明日にしよう、

仕切りなおそう、と思って

やらない。

それを繰り返す。

そうしているうちに新しい情報を

得て、こっちをやった方が良いのでは。

これの繰り返し。

結果をみると、目移りしてるだけで、

実行した事は無し。

そんなスパイラルを打破するのに、

とりあえず1分だけやってみる、です。

とりあえず1分だけやってみよう。

ちょっとだけやろう。

手だけつけておこう。

そう思うと気が楽で動けます。

ちょっとだけなので、

他に良い情報が入る、

良い案が浮かぶといったことが

あっても、すぐにそっちに移れる。

他の良さそうなことが見つかるまで

これをやっとこう。

とりあえず1分だけと思うと、

すぐやめてもいいやと

億劫さが緩和され

始めやすいです。

そして始めると、1分どころか

もっとやれます。

そんなもんですね。

やる気が本当に起きず

1分で本当にやめても

よいと思います。

そんなときもあるでしょう。

とにかく少しでも手を付ける。

それが大事ですね。

まずは、動き出すときの、

初動のストレスを乗り越えることに

慣れること。

本を読んで実行するための

第1歩です。


「行動するまで本を邪魔な

 ところに置いておく」については、

実行しやすく有効な方法の

1つだと感じました。

いつも目につく邪魔なところに、

実行するまで置いておく。

すると、目につくので

忘れません。

そして、邪魔で片付けたくなるので、

実行して片付けよう。

片付けるために実行して終わらせちゃおう

と思い、やるようになります。

私は、ソファの

自分がいつも座る位置に本を

置いておき、

会社から帰ってきて座るときに

邪魔な位置に置いておきました。

自分が使う範囲だけは整理整頓して

おきたいという性分も手伝い、

早く本棚に片付けたくて

やるようになりました。

邪魔なところに置いておく、

目につくところに置いておく、

実行するまで片付けてはならない、

というマイルールを付加して

置いておく、というのは、

意外と有効です。

実行せずに本を次々と読むだけに

なると、

私の場合は座れなくなります。

座れるようにするには

実行して片付ける。

本を読むだけになっている

自分に気づくこともできます。


何か始めてみよう、

そして読書を始めた。

本を読むことには慣れてきた。

本を読み、沢山の情報を

得ることができた。

しかし、現実は変わらない。

副収入を得ることは

できていない。

そんなあなた。

この本を読み、

本を読んだ次の行動も

変化させましょう。

 

読書の有効性が分かる!書籍「人生で大切なことは、すべて書店で買える」

今回ご紹介する本は、

本を読むことの有効性が

分かる本です。

それはこちら↓

「人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

 

 
この本を読むと

本を読むことの大切さが分かります。

なぜ読書は良いのか。

なぜ読書をするべきなのか。


かくいう私は、以前、

本を読む、

読書をするという習慣が

ありませんでした。

学校で、読書をしなさい、

読書は良い、と漠然と言われ、

なんとなく、良いんだろうなぁ

と思っていました。

それと同時に、読書=勉強、

のようなイメージもありました。

学生時代、勉強ギライだった私は、

読書=勉強=苦手なこと、でした。

しかし、副収入を得たい、

給料以外の収入を得て

思うような生活を手に入れてみたい

と思うようになり、

苦手であった勉強をしなければ、

読書をしなければと考え、

社会人になって

本を読むことを始めました。

そう思って本を読み始めましたが、

先入観も手伝い、

読み始めた頃は長い時間

読書をすることができませんでした。

その原因の1つは、読書の有効性が

明確でなかったからです。

これで良いのか、

本を読むことが自分の目標に

近づいていく行動なのかが

分からなかったからです。

学校で、本を読むことは良いこと、

読書をしなさい、と先生は

言っていましたが、

なぜ良いのか、どう良いのか、

その理由が抜け落ちていたからです。

そんな時この本を読んで

目の前が明るくなりました。

その答えが見えたような気が

したからです。

それから少しづつ読書をする時間が

増えていきました。

本を読むこと自体に慣れが

出てきたことも手伝って、

ドンドン本を読む時間を

長く取ることができるように

なっていきました。

今では本を読むことが好きです。

この本は読みやすい構成に

されていることもおススメな

理由の1つです。

第1章から第8章まであるのですが、

各省の中でさらにタイトルを付けた

小見出しがあり、

小見出し1つにつき2ページで

説明していくという構成です。

たとえば、

第1章「本さえ読めば、どんな時代に

なっても生きていける」、

01「本を読むから時間ができる」と

あり、

本を読むから時間ができる、についてを

2ページで説明します。

そのため、2ページだけでも読もうと

気軽に手に取れるので、

本を読むこと自体が苦手でも

読みやすいのです。

このような構成なので、

学生時代に読書をする習慣がなく、

本を読むということ自体に

苦手意識がある方、

抵抗がある方にも

読みやくておススメです。

もちろん忙しくて時間がない方にも

読みやすいです。


私が読んで特に良かったのは、

以下です。

・「残業より読書をした方が

  給料は増える」

・「読書をしてから実践すると

  成功率が桁外れに高まる」

・「本の買い方・読み方」


まず、「残業より読書をした方が

給料は増える」については、

ほぼ、その通りになりました。

読書をして不動産投資を始めた

ことにより、残業するより

収入が増えました。

ほぼ、というのは、

給料ではないからです。

給料も、勤続年数の経過等により

少し増えましたが、

それ以上に賃料収入を得ることが

できるようになりました。


つぎに、
「読書をしてから実践

すると成功率が桁外れに高まる」

については、

本を読んで不動産投資をして

賃料収入を得ることができるように

なりました。

本を読んで知識を得て

賃貸運営を乗り切っています。


「本の買い方・読み方」については、

本の選び方・使い方について

とても参考になりました。

どんな本を、どう選んだら良いかが

分かります。


何か始めようとしてるあなた、

模索しているあなた、

本読むことが苦手なあなた、

この本を読んでみてください。